NPO法人日本ケトルベル連盟 JKBF
JAPAN KETTLEBELL FEDERATION
理事長 高橋里枝
「NPO法人日本ケトルベル連盟 理事長髙橋里枝です。私たちは日本にケトルベルを広める活動をしています。セミナーやワークショップを開催しているほか、ロシアからケトルベルのチャンピオンを招きセミナーを開き、ケトルベルの情報、技術、知識を伝えています。
また、ケトルベル競技会(海外ではケトルベルスポーツとしてロシア、アメリカを中心に人気スポーツとなっています)「ケトルベルチャレンジ」を日本各地で開催しています。
2016年2月にケトルベルチャレンジ1東京を初開催、その後大阪、横浜、埼玉、福島など日本各地で大会を行い、2018年4月15日はケトルベルチャレンジ8東京が開催されます。
これからも日本でのケトルベル普及に尽力していきますので、よろしくお願いいたします。」
経歴:
1977年生まれ。全日本女子プロレス練習生を経て女子総合格闘家に。現役時代は山田武士トレーナーに師事し、引退後はJBスポーツのマネージャーとして様々な活動をするほか、フィジカルトレーナーとして川尻達也をはじめ、世界のトップファイターにケトルベルトレーニングを指導。日本全国200回を超えるケトルベルセミナーを実施、1000人への指導を行う。
理事 山田武士
「ケトルベルは体幹を鍛えられる素晴らしい器具です。扱いも容易で、全身種目が多くフィジカルサーキットに重宝しているので、ケトルベルを使わない日がないほどです。ファイターだけではなく、重量をかえれば一般の方にも十分な効果が得られると思います。」
経歴:
昭和48年2月7日産まれ。足立区西新井にあるボクシングジム、「JB SPORTS」で代表兼チーフトレーナーとして活躍中。
ボクシングジムの代表でありながら、立嶋篤史に始まり、門馬秀貴、入江群、鈴木悟など、MMAやキックの選手に打撃を教えてきた。その指導力が評判を呼び、UFCで活躍する秋山成勲、川尻達也、石田光洋、DREAMフェザー級チャンピオン高谷裕之、修斗環太平洋チャンピオン児山佳宏、キック界では石川直生、寺戸伸近、山本優弥、渡部太基・・・・など、名だたるトップ選手達が集い、合同練習が始まる。その集団はいつしかTEAM黒船と呼ばれ、PRIDE、HEROS、DREAM、戦極、修斗、DEEPなど、数々の団体で高成績を収め、年末の格闘技イベントに5年連続出場するなど、格闘技界の一大勢力となっている。選手達はその手腕に絶大な信頼を寄せる一方、豪放磊落な性格に「兄貴」と慕っている者も多い。近年は乳酸や心拍数を基盤とした科学トレーニングを練習に取り入れ、その内容は大学教授をして「研究者のほうが遅れている」と言わしめるほど。
理事 山本優弥
「ケトルベルを使用してのトレーニングはファイターに適していることはもちろんですが、僕がみなさんに伝えたいのはケトルベル競技、ケトルベルチャレンジの楽しさです!みんなが笑顔で自分の限界を超えられるのです。ケトルベルチャレンジを老若男女、日本全国の方々に知ってもらえるよう活動をしたいと思っています!」
経歴:
理事 寺戸伸近
「高橋理事長にケトルベルトレーニングを教わり、その効果に驚きました。試合で軸がぶれなくなり、打撃の連打がとてもスムーズになるほか、体勢を崩されることも少なくなりました。現在は空手の子供たちにもケトルベルを教えています。格闘技は技術も大事ですが、体の強さが必要です。たくさんのファイターがケトルベルトレーニングを通して強くなっていけたらと思います。」
経歴:
第5代KRUSH-55kg王者